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2009年5月19日 (火)

IN MY HOUSE 元ネタ??(Guitar Magazineを読んで)

えっと・・・先の記事でさんざっぱら好き勝手放題書かせていただきました。
あの記事は一通り聴いただけの状態で書いたので・・・正直第一印象というやつです。発売後5日経過、すでに両手両足ほどの再生回数になったと思われる”IN MY HOUSE”、山ちゃんの雑誌インタビューもちらほらと目にかかるようになり・・・・・・・・・。

えっと、ですね。
先の記事で「”Exit”はレニー・クラビッツ」と書きましたが・・・実はいまいちしっくりきていなかったというか・・・確かにそうなんだけどどっか違う、このハモンド(・オルガン)がフィーチャーされた重ためのサウンド、このギュンギュン鳴りまくるギターにかぶさるような迫力あるボーカル・・・でもってこのコード進行といいギターリフといい、またこのリズム・・・どっかで聴いた、確かにわたしは聴いたことがある、それも大好きな楽曲・・・!!!。
で・・・思いだしました!!!

JANIS JOPLIN ”Move Over” (ジャニス・ジョプリン ”ジャニスの祈り”)



改めて聴き直して・・・「まんまやんっ・・・・・・(^^;;)」。
”Exit”聴きながらこの”Move Over”まんま歌えます(実は実際にやったワタシ)、バックトラックほんとに似てる♪♪♪。

ジャニス・ジョプリン、まさに1970年代を代表する女性ロックシンガー、です(断言!)。
27歳という若さでこの世を去った彼女の一生は波乱に満ちたもので、それは”ROSE”という映画にもなっています。主演はベット・ミドラー(彼女の人生も平穏なものとは言い難いのですが)、実は私はまだ未見なのですが・・・正直見るのが怖い、という気持ちもあります・・・。
ジャニスについてはお世話になっているROCK PRONCESSさんのコチラをどうぞ→ 
彼女の遺作となった”Pearl”の1曲目に収録されているこの”Move Over”、「あんたなんかいらない、出て行ってよ!」という女のののしるような言葉の羅列、でも彼女は自分のことだけを愛してくれる”誰か”がたまらなく必要で・・・その気持ちがこの歌詞になってんじゃないのか、なんて思います。女性シンガー、という優しげなある意味甘ったるいような響きを持つ表現が最も似つかわしくないジャニス、でもその激しくも悲しい歌いっぷりは聴くものの耳をとらえて離さない・・・いつも聴きたい、とは思わないのだけれど、ふとした時に無性に聴きたくなる・・・そんなボーカリストだと思います。

あ、個人的には収録曲の中では”Cry Baby”も大のお気に入りです。

Janis Joplin ”Cry Baby” (ジャニス・ジョプリン ”クライ・ベイビー”)



                                                               さて・・・ここから本題(??)→長っ・・・ ようやく本日書店に行きまして・・・買ってまいりました↓ Rm220906b                      
















Guitar Magazine2009年6月号。
若き日のJeff Beck、ということで・・・表紙買いしてしまいそうな雰囲気もあり、ですが(^^;;)。なんつっても山ちゃんのインタビュー、それもかなりマニアックで専門的な内容が掲載されているのは間違いないですしね。中身見ないで即レジ行き!と思ったものの・・・誘惑に勝てずその場で読み始めた私。 「うわっ!!なんや、”やっぱり”やんかっ!!!!!」 ”やっぱり”とは・・・以下の一文。

「ハイウェイスターみたいなことやりたいな(笑)」

「(Exitについて)ジャニス(・ジョプリン)とかみたいに、エレキと一緒にボーカリストが歌っている感じがライブでも盛り上がるんちゃうかなと思って。」

もぉしもぉぉ~~~しぃぃ~~~~!!!山ちゃんっ!!!!。ハイ、私ここの一文読んだ瞬間ブッコワレました(馬鹿丸出し・汗)。
だってだって”やっぱり!!”じゃないですか!?。”ロンサムライダー”なんか絶対にDeep Purpleの”Highway Star”まんまだし・・・”Exit”のあのちょっとサイケな感じは明らかに70年代!!でもってハモンド・オルガンが鳴りまくりあそこまでギターひずませて弾きまくってるのなんてある意味あの時代特有のもの!じゃないかと思ったし・・・・・・。なによりあのサウンドにのってかみつくようにシャウトするこの歌い方は

「ジャニス(・ジョプリン)じゃん、もろにっ!!!」

この一文読んだ時に思わず・・・・・・

”Exit”の間奏部分に”Move Over”をはさみこんでメドレー形式で歌う山ちゃん”

の姿とサウンドがものの見事に思い浮かんだ私は救いようのない末期患者、でしょうか。
いや、マジでむっちゃくちゃカッコイイ~~~!!!と思うんですが。


「もしもぉ~~~~しっ!!!やぁまっちゃんっっっ!!!
”Exit”の間に挟みこんで”Move Over”歌おうよ!!なんならワタシがバックコーラス入るから(爆!)←お前のコーラスなんかいらんわいっ(byまさよし)」


失礼をば致しました・・・・・・・・・。



しっかし・・・これ以外にもほんとに興味深い内容満載のインタビュー記事。たった2ページだというのにこの内容の濃さっていったい・・・何???

個人的にうわ♪と思ったのがスライドバーを自作している、という下り。

「俺はガラスが一番好きかな。サステインの伸びが一番気持ちいい」

そうなんです、あのステンレス製のスライドバーの音、音の響きか硬いような気がして実は私も好きじゃないんです(確かDocomoライブ@大阪が金属製で・・・ライブレポや他の記事でちょっと書いたことがありましたっけか)。やっぱり山ちゃんも同じように感じてた??と思うとちょっとうれしくもなったりして・・・(痛い・殴)。
かの内田勘太郎氏はカルピスびんのネックをカットしてスライドバーを自作、それを愛用しているというこのとは有名ですが・・・とうとう山ちゃんもやってしまうのか!?。ワインボトル、ということは・・・個人的好みを言えばやっぱりグリーンがいなぁ~・・・。あ、カリフォルニアワインのボトル、って書いてたから・・・どうなんでしょ?(^^;;)。

また山ちゃんにとってのエレキとアコギの定義(といっていいのか?・汗)が語られている下りなんぞはただただうなずくのみで(^^;;)。

「アコースティック・ギターって、弾いている時点でほぼオーケストレーションができているんですよね。下(の帯域)もあって高いところもあって、それで音楽としてほとんど成り立っている。でも、エレキってそれだけだと、周波数帯域の問題もあって、一個の音楽としてはまとまりづらいけど、味つけとしてはすごく効果がある。アコギって、ひとりで弾いている姿は寂しいけど(笑)、音は寂しくないんです。だから弾き語りっていうのも成立するし。俺にとってのエレキの存在理由は、アレンジとか味つけですね。手段というかツールというか」

ここ読んで安心したのは私だけでしょうか・・・。こんなインタビュー読んだら・・・OKSTを期待してしまうじゃないかぁぁ~~~~・・・・・・(T_T)。


あと使用ギター。エレキは今のステージギターである赤のストラトと例のサンバーストのプロヴィジョンがメインとのこと。ストラト特有の独特な泣きの入った音が大好きな私としては・・・これまた「やっぱりぃ~~~~!!!」ってなもので。でもって”追憶”のギターの音がちょっと金属的で音が太くて硬いような感じがして違うな?って思ってたらこっちはどうやらレス・ポールみたいですね。もうもうもう!!!、ROCKリスナー20ン年の私、久し振りに昔の血が騒いでおります。何気にCDラックをがさごそと・・・やり始めました(^^;;)。



とにもかくにもギタリスト山崎好きにはたまらん読みごたえ満載の記事でございました。
この雑誌、絶対に「買い!!!」だと思いますよ~~~~!!!!


しっかし・・・・・・早いとこ次のライブ・・・行きたいですぅぅぅぅ~~~~・・・・・・(T_T)。

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コメント

じわじわとExitにやられて、レニーを聞きあさっていましたが、リフは似てる、でも、歌(詩)に入ってくると違うんです。
レニーの方が軽い。まさやんのはドラマチック。

まさか、ジャニスとは。
先にライブで気持ちよくソロやってたり、おさわりサービスしたりするこの曲を聴いて、そのパフォーマンスのイメージもあり、あのジャニスのドラマチックに歌い上げる感じは全く持って思いつきませんでした。

asukaさんに教えてもらって、私も同時に2曲かけて実験。(苦笑)
あれ?ExitでMove Over歌えちゃうんですけど!? 思わず笑ってしまいました。(苦笑)
そうか~ジャニスだったか~!
(ちなみに映画「ローズ」いいですよ。サントラも持ってます。ベット・ミドラー演技うまいし歌もうまいし、でもやはりジャニスの毒々しさはないです。)

ギターマガジン、私もチェックしに行ってきます。
追憶はレスポールなんですね。それとアコギの話も興味深いです。


投稿: Hikaru | 2009年5月19日 (火) 07:14

そうなんだ~!!なんか納得。てか元ネタがわかる程、洋楽には詳しくないのでありがとうございます、すっきりしました(笑)
ここんとこPCで何回も再生しててなんかどこかで聴いた事あるなあ~一見レ二クラっぽいけどもうひと味どっか違う??ってずっと思って聴いてたんですよね~。
もう雑誌がいっぱいになってしまって置く場所がなくなって来たので全然チェックしてなかったけど、ギターマガジン見に行ってきます!!

投稿: にんじん | 2009年5月22日 (金) 20:20

毎度ながらの遅すぎるお返事でスイマセン・・・

Hikaruさん>
そうなんです!!
私も「レニーにしてはボーカルがえっらいドラマチック・・・??」てもってサウンドもレニーの方が軽い?なんて思いまして、ふとあれこれ考えていたら・・・

「ジャニスだぁ~~~!!!」

とこういう結論?にたどりつきました。

”ローズ”はまだ見てないんですが・・・確かにベット・ミドラーではあの毒々しさ、はちょっと、かなと思います。でもやっぱりROCKリスナーたるもの見ておかねばならない映画ですよね。

でもほんとに・・・

「MOVE OVER歌う山ちゃん、一度でいいから見てみたい!」


にんじんさん>
ここ最近の山ちゃんの発言とか合わせて考えると「レニーだよね」って思いこんでたんですけど・・・ジャニスだった、ということで(しかし正直意外ではあった・汗)。

今月号のギターマガジン、読み応えあって絶対に買い!!です。でも・・・付録のCDいらないからその分価格を・・・(以下省略・汗)


投稿: asuka | 2009年5月27日 (水) 23:34

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